RECRUIT
採用情報
社会インフラの中枢を支える
プロフェッショナル集団。
求める人物像
-
コミュニケーションが
とれる“人”協力会社の方々との共同作業が不可欠です。円滑なコミュニケーションで信頼関係を築くことが大切な仕事です。
-
ルールが
守れる“人”「このくらいいいだろう」少しの油断と甘い考えが大きな事故につながる、重要な仕事です。
-
機械に興味の
ある“人”社会インフラを支える大型機械の設置やメンテナンスに携われる、貴重な仕事です。
職種紹介
-
現場監督施工管理者
私たちの生活に欠かせない大型機械設備の工事から保守まで一貫して担当します。工程や安全管理、協力会社の作業員への指示など、現場での監督業が主な仕事です。
-
法人営業
お客様から依頼のあった機械設備の建設工事、メンテナンス、保守点検などの受注管理。工事計画や予算の検討・提案を担当していただきます。
発電プラントの
メンテナンスの流れ
蒸気タービンのメンテナンスとは?
一般的な火力発電所では、電気を発電するための発電機の駆動源として、蒸気タービンが採用されています。
蒸気タービンには、運転するためのエネルギー源として、一般生活では扱うことのない超高温高圧の過熱蒸気(約600℃、20MPa)が用いられており、運転中のタービンの内部が過酷な状況であることは想像に難くありません。
私たちは、長時間休まずに運転を続けたタービンの性能回復と、今後も安定して運転をすることができる健全性を確認するためにユーザー、タービンメーカー、協力会社の皆さんと共に、安全第一で点検作業を行っています。
Phase 1
作業前ミーティング~作業準備
作業中には重量物の吊上等、様々な危険要素があるため、作業前には必ず全員で作業項目を確認して、危険なポイントを抽出し、安全な作業方法を共有します。
-
朝礼風景
-
作業前ミーティング
Phase 2
分解作業
作業員全員が作業前ミーティングで決めた配置と役割を守り、重量物を安全に分解していきます。
-
タービンケーシング(上蓋)開放
-
タービンローター(羽根車)吊出し
Phase 3
点検作業
分解した部品を手入清掃した後、各部の点検、計測ならびに検査を行い、健全性が保たれているかの確認をします。
-
非破壊検査前の磨き
-
非破壊検査(浸透探傷検査PT)
Phase 4
組立調整作業
点検が済んだ部品を元の状態に組み立てていきます。組み立てに合わせ、タービンの性能回復を図るために、各部の隙間および平行度の調整を1/100㎜単位で行います。
-
前軸台廻り計測
-
カップリング締付
社員インタビュー
社員座談会動画
(7:28)
※動画が再生されるまでに時間がかかる場合がございます。また、動画再生や視聴には大量のデータ通信が必要なため、通信料が高額になることがあります。
データで見る
丸三機械建設
-
平均年齢
46歳
-
男女比
-
平均勤続年数
17年
-
年間休日数
125日
企業情報
募集要項
-
職種
技術職 現場監督施工管理者 特殊技能工(溶接等)
-
資格
学歴高卒以上 (未経験者可・経験者優遇)
-
勤務時間
当社カレンダーによる
-
待遇
昇給年1回、賞与年2回、交通費支給、出勤手当、住宅手当、法定年金、保険加入、独身寮(駒岡ハイツ)、401k確定拠出年金制度
-
勤務地
東京・白老・相馬・千葉・富津・川崎・富士・名古屋・広島・山口
-
応募方法
-
問い合わせ先
採用担当者:総務部 電話番号 03-3254-7211
選考の流れ
-
書類選考
-
一次面接
-
二次(役員)
面接 -
内定